【11月2〜4日 小石川後楽園 瘞鷂碑建立200年記念行事】
“Gravestone for sparrowhawk built 200 years celebration“
瘞鷂碑(えいようひ)とは何のことでしょう?
「瘞」は墓のこと。「鷂」はハイタカです。
200年も前から鷹(鷂)がとても大切にされていたことを示す貴重な碑が、小石川後楽園にあります。
ここでは将軍より贈られたハイタカの死を憂い、祀っています。
今年は「瘞鷂碑」が建立200年を迎えることを記念し、
11月2日(土)〜4日(月祝)に、鷹のフライト、鷹の園内巡回、記念撮影等を含む、鷹に因んだ様々なイベントが開催されます。
前代未聞のハイタカがメインのイベント。
貴重なイベントです。ぜひお出かけ下さい!
Sparrowhawk was cherished by Shogun in Japan.
The event will be held to commemorate the 200th anniversary of establishment of sparrowhawk grave in Korakuen garden, Japan.
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水戸徳川家の上屋敷の庭として造成された小石川後楽園には、7代藩主・治紀(はるとし)が幕府より賜り愛養した鷹が埋葬されています。
治紀死後も飼養され続けた鷹が死を迎え、
その死を悼んだ8代藩主・齊脩(なりのぶ)により「瘞鷂碑(えいようひ)」が建立されました。
(websiteより)
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小石川後楽園 瘞鷂碑建立200年記念行事