【Evaluation of Asprgillosis】
アスペルギルス症が疑われるチョウゲンボウの投薬治療後の評価

アスペルギルス症であっても呼吸器症状が出ない猛禽も多い。
また、猛禽は、顔の表情から病気が読み取りにくいです。

アスペルギルス症に限らず、
たとえば、
これまでアヒル寝をしていなかった猛禽が急にアヒル寝が増えたとか、
元気そうに見えるけど、食欲が落ちた、体重が落ちたなどの場合は、
なにかしら身体の中で異変が起きている可能性があります。

トレーニング時期以外にもこまめに体重を測ることは体調不良の早期発見につながります。